ディズニー英語システムって？ 英語育児初心者がみた特徴5つ
こんにちは。
おうち英語初心者のホマです。
我が家にある日突然やってきたDWEことディズニー英語システムブーム。
英語育児なんて全く眼中になかった私が、数ヶ月の間に教材を集めて英語環境を作り始めるまでにハマりました。
そんな、完全にDWE初心者の私が、教材の特徴をまとめてみました。
特徴1
教材の種類が多い、そして全てが連動している
無料体験を受けてみて、子ども用の通信教材って、こんなに多いの！？と教材の種類の多さに驚きました。子どもからしたら、教材ではなくおもちゃです。
DVD、絵本に加えて、カードやタッチペンなど、子どもの楽しめる工夫がたくさん。そしてどのグッズも小さい子どもが触ることを留意して、充電アダプタを刺すところが蓋付きになっていたり、カードの作りがしっかりしていたりします。
そして、DWEには段階に応じて４つのレベル（色）があるのですが、それぞれの物語と内容が全て連動しているとのこと。なんだかすごい！というのが最初の感想です。
特徴2
母国語方式
日本の赤ちゃんは、何か特別な教育をしなくても、日本語を覚えていきます。
それは、ざっくり言うと、脳が周りから入ってくる言語情報を自然と処理をして、いつのまにか理解し、話せるようになっていくからです。
これを英語でもやってしまおうという方式です。具体的にいうと、CDやDVDは出来るだけお母さんが子どもに話しかけるような話し口調になっています。また、動画を見れば自然と言語とモノや動きが結びつくように工夫されています。
子どもが教材で遊びながら英語に触れることで、自然と身についていくようにできているのです。
購入の前にベネッセ等他の通信教材も無料体験したり資料請求したり検討しましたが、ここまで徹底されているのはDWEのみだと感じました。
特徴3
ワールドファミリークラブの特典がすごい
教材を正規購入した家族だけが有料で加入することができる、ワールドファミリークラブ(WFC)。教材の保証制度や、週1回英語の先生と電話ができるサービスや、始めたばかりの会員が上手に進めていけるようなサポート制度があります。
月齢にもよりますが、月に3000円台、と決して安い金額ではありません。ですが、これは１人あたりの会費ではなく１家族あたりの会費。兄弟が３人、４人いても同額で利用できるのです。
おチビもですが、小さい子どもはどうしても本を破ったりおもちゃを投げたりしてしまうもの。聞けば聞くほど魅力的に感じてしまいます。
会費とは別料金ですが、各地で開催されているイベントにも参加できます。イベントは他のDWE会員と触れ合うきっかけにもなり、モチベーションアップにつながります。
‥‥我が家は中古ユーザー。残念ながらWFCには加入できませんが、会員になるために、少し先に正規購入することも検討しています。
特徴4
40年変わらない教材
４０年！私たちが赤ちゃん世代から変わっていないのか！結構びっくりでした。
VHSやカセットテープの時代から、ストーリーや歌の内容はほとんど変わっていないそうです。
それってすごいことですね。
最新のものは映像はブルーレイになっていますし、マジックペンや、トークアロングカードなど、ハイテクなものが揃っているな！という印象。その分教材の値段も高くなっています。
内容を重視して取り入れるなら、我が家のように中古でお安く試してみたい！という場合にも満足度が高いです。
特徴5
値段が高い
こちらはメリットではありませんが、他の通信教材とは比べものにならないくらい教材費が高いです！
特徴３で述べたWFCに加入すれば月々のその料金もプラスされます。
教材はとてもしっかりしているし、値段相応といわれたらそうなのかもしれませんが、ディズニーを使っていることや、あちこちで宣伝している、その宣伝費も込みなんだろうな…(そもそもそれがなかったら出会っていなかったので言えることではないですが)
ただ、長い目でみれば、長期間英会話スクールに通ったりするよりおトクという話もあります。兄弟姉妹がいても教材は１回購入すればみんなで使えるし、WFCの会員費も変わらないので、世帯ごとの値段と考えると、、なんだかお安く見えてきますね。
以上、初心者から見たDWEの特徴５選でした。
今後長く使っていくにつれて見方が変わってくるかもしれません。そしたらまた、レポートしたいと思います。
